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ヤバイ奴がやってきた

モーニングコーヒースタウト。 3月1日にリリースされたベアードビールの季節限定ビール。 その名の通り、コーヒー豆が使われたビール。 元々スタウト自体、焙煎した麦を使って醸造されたビールであり、見た目も黒色でコーヒーの様な香りがするものが多いが、コイツは本当にコーヒー豆をぶち込んでしまったわけだ! 以下、ベアードビール ブライアン氏のコメント *************************************************** 朝に飲むプレミアムコーヒーのカフェインによって、僕の一日のエンジンがかかる。仕事終わりに飲むビールは、僕を楽しく幸せな気分にしてくれる。そんな僕にとって、モーニングコーヒースタウトを飲むことは、まさに「一石二鳥」なのだ。 **************************************************** (;´・ω・)? (これがアメリカンジョークか…) さておき、 ベアードビールは毎年、様々なコーヒーショップとコラボしてコーヒースタウトを造っているが、なんと今回は静岡市に3店舗を構える「Hug Coffee」の豆を昨年に引き続き使用しているとのこと。

(Hug Coffee 2号店) クラフトビアステーションよりスキップで10秒! さっそく買ってみた。

モーニングコーヒースタウト ボトル850円 見た目は普通のスタウト。

そっと鼻を近づけてみる。 スッとした酸味のあるアロマがビールに浸食されたコジマの脳を突き抜け、データベースから過去に経験したことのない香りとすぐに返事があった。 口に含む。 丸くてまろやかな口当たり。 Hug Coffeeの特徴である浅煎りコーヒーの酸味が感じられ、 ベリー系の少し甘みのあるフルーティーさが舌の上に広がった。 (酸味と甘みが絶妙なバランスだ) 麦芽とコーヒーの焙煎香が口の中でずっと広がる。 (ああ、これはすごく美味しいなあ…) と、落ち着いて間もなく思ったことは、 「コイツはやばい!」

(http://blog-imgs-66.fc2.com/k/a/t/katsutann/beji-ta_naku_dragonball_20130303.jpg)

ちなみにこのビールに使用したコーヒー豆は2種類とのこと。 1つは、ケニア産の豆。ラズベリーっぽい酸味。ジューシーな甘さと明るい酸味があり南国フルーツの様。 2つ目は、コロンビア産。フローラル、ベリー、ハイビスカス、エキゾチックな感じが特徴。 (Hug Coffeeのスタッフさんより) そんな「モーニングコーヒースタウト」ですが、 樽生で飲みたくはないですか? 大至急お店に戻って発注した。

(´・ω・`) 3月2日付けで樽・ビンともに完売とのこと。 (*´Д`)

(http://matome.naver.jp/odai/2140512512583094401/2140512862986295703)

「ちょっと待ってください!!」(高〇社長) 「今ならなんと1樽限定でクラフトビアステーションにございます!!」 「今だけ!!」 特別ルートで仕入れた樽生「モーニングコーヒースタウト」… 本日、開栓します!!


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