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韓国訪問記3日目

3月30日朝、今日は実質ソウルを周れる最終日。 事前に連絡を取っていたLittle Aleに行く予定だ! 17時頃に訪問する予定で、お昼は時間があったので南大門市場へ行くことに。 実は韓国に来て、観光らしいことは一切してない程、ビールしか飲んでなかった笑

飯屋が立ち並ぶ小通り 肩を並べて食べる人たち オモニの味を求めてこんなにも集まるのか。

これを食べずして日本には帰れない。 僕は、オモニに導かれるままに席に座った。 メニューが韓国語で読めなかった僕は… 「ビビンパ!ビビンパ!」と叫んだ。 うっすら微笑んでくれたオモニを見て安堵した。 出てきた。

ビビンバ 味噌汁 キムチ 冷麺 隣に座った若い日本人女性に オモニが 「マゼル―、マゼル―」 と、叱責していたのを見て僕は勝ったと思った。

すっかり韓国の土地になれてきた僕は今日もイテウォンへ向かった。

SKIM45 ブルワリーを持つ会社の直営パブ。 ここで時間をつぶすことに。

エスティーさん 韓国の人は正直で、このビールは美味しくないからこれを飲めと勧めてくれる。 オススメはIPA。日本のものと比べたら優しい味わいだ! 韓国も日本と同じで、モルト、ホップ、イーストは海外から輸入しているそうだ。 また、ソウルの土地代は高いので、郊外や地方にブルワリーを建て、ソウルのバーで売る方法が主流らしい。 エスティーもすごいフレンドリーで色々と話してくれたが、Little Aleの待ち合わせ時間があったので、店を出ることに。 歩いて2、3分。

Little Ale 今日の目的の場所だ!

おしゃれなタップが並ぶ オーナーのサンフンが仕事をしていたので、飲みながら待つことに。 ここは、韓国のクラフトビールと海外ビールがあった。 飲んでいると、オーナーのサンフンがやってきた。 30歳くらいの明るくて話しやすそうな男性。 アメリカに留学経験もあるそうだ! 僕たちは、カウンターに座って色々と話した。 韓国のクラフトビールのこと 日本のクラフトビールのこと 好きなビール 日本で観光する場所 ベアードビールのブライアン社長と韓国であったことあるとか 本当にフレンドリーで楽しく話していたその時… その時!? どこかで見たことある2人が勢いよく店に入ってきた。 僕は目を疑った。 ま、まさか… なぜここに。 その2人とは、阿久澤さんと山田君。 反射炉ビヤのブルワーたちだ笑 前からクレイジーとは思っていたが、さすがに国境を越えてくるとは思ってもいなかった。 この人たち笑

右下がサンフンさん 4人で1時間くらい話した。 阿久澤さんは韓国語を話せれるようだ。 せっかく阿久澤さんが来たので、昨日会ったMagpie brewingのメンバーを紹介したかったので、一路そのパブへ。

途中のコンビニで買ったビール。 青島ビール ハルビンビール ピルスナーウルケル Magpie brewingのパブへ到着。 Erikはいなかったが、幸いにもJasonがいた!

僕と山田君の後ろにいる人がJason なんとか、阿久澤さんと山田君を紹介出来て安心した。 実は阿久澤さんは以前ここへ訪れたことがあるようで、その時女性メンバー(ジャスミンだったかな?)にお世話になっていたそうだ。 この日はその女性はいなかったが、なんとその人は社長であるErikの嫁さんであることが発覚! 繋がりって面白いなーと改めて思った。

ピザを食べて… 隣にあるTHE BOOTHへ。

2日前に会ったパクと再会 そして… 夜も更けてきたころ… 僕たちは、明洞の夜の街へと消えて行ったのである。

韓国訪問記 ~完~ 静岡 クラフトビアステーション コジマ


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